東郷元帥に関した記事や書籍などが並ぶ特別展=猪戸のギャラリー・ヤマモト

 晩年を伊東で過ごした日露戦争の名将、東郷平八郎元帥と伊東との関わりなどを紹介する第7回特別展「海と伊東と東郷元帥」(海と伊東と東郷元帥の会主催)が伊東市猪戸、湯の花通りのギャラリー・ヤマモトで開かれている。東郷元帥直筆の掛け軸や市内のゆかりの地の写真、地図、記事などが飾られ、来場者の興味を引いている。19日まで。

 伊東の街と東郷元帥の関係を多くの市民に知ってもらいたいと開いている。雑誌で特集された写真、本紙で連載した記事、掛け軸や書籍、日露戦争で連合艦隊の旗艦となった「三笠」の模型など多数の展示物が並ぶ。

 同会は「伊東をこよなく愛した東郷元帥。事績などを保存し後世に伝えることは伊東にとって極めて感慨深い」と述べ、多くの来場を呼び掛けている。

 海と伊東と東郷元帥の会は東郷元帥の顕彰、情報発信などに取り組む市民団体。会場では元帥と伊東の関係を分かりやすく解説したガイドマップを無料配布している。

 時間は午前10時~午後5時(最終日は4時半)、入場無料。

 【写説】東郷元帥に関した記事や書籍などが並ぶ特別展=猪戸のギャラリー・ヤマモト