ウナギの白焼きを作る杉森さん=桜木町の浜名亭

 25日の「土用の丑(うし)の日」を前に、伊東市桜木町のウナギ料理店「浜名亭」(杉森仁店主)では仕込みに追われている。

 同店は浜名湖産のウナギを使用し、背開きの関東風で提供。毎年土用の丑の日は約500匹を自家製のタレで焼き、店内にはウナギの香りが漂う。

 昼時になると家族連れや観光客でにぎわう。市内の50代女性は「身がふわっとして脂が乗っている。ごはんがすすむ」と話した。

 杉森さんは「毎朝自宅のいけすから捕ったウナギをさばいているので新鮮。新仔という、稚魚から1年しかたっていない若いウナギを使っているので肉質が柔らかい」と説明した。

 問い合わせは同店〈電0557(37)3623〉へ。

 【写説】ウナギの白焼きを作る杉森さん=桜木町の浜名亭