第41回全国高校総合文化祭に出展する伊東高城ケ崎分校美術部の山崎さん=城ケ崎分校

 ■県展得票数上位で出展

 県立伊東高城ケ崎分校3年の山崎紗永さんの作品「擬態」が31日から仙台市の宮城県美術館で開かれる、第41回全国高校総合文化祭に出展される。山崎さんの作品は2016年11月の県高校美術・工芸展で得票数上位15作品に入り出展された。

 作品「擬態」は油彩画で、同部の先輩が1年生の時の写真をもとに着想した。人物と背景を同一の模様にして、現実から逃げたい、という高校生の感情をとらえて制作した。

 山崎さんは「構想は去年の夏までに決まっていたが、はじめ全体を色づけする時に時間が掛かって苦労した作品。他の部員の制作が早く、焦りもあったが無事出展できて良かった」と話した。

 総合文化祭は8月4日まで。山崎さんは2日の生徒交流会に出席する。

 【写説】第41回全国高校総合文化祭に出展する伊東高城ケ崎分校美術部の山崎さん=城ケ崎分校