完成した日本庭園について立木会長(左)から説明を受ける小野市長(中)と稲葉富士憲議長=市役所

 ■市制70周年記念 四季通じ花、緑、紅葉

 伊東市は1日、市制施行70周年記念事業の一環として市役所東側玄関前に整備した和風庭園の完成セレモニーを庭園前で開いた。市や市議会、整備を委託された伊東職業訓練協会の関係者ら20人が出席し、新たな憩いの空間の完成を祝った。

 和風庭園は、市制70周年を記念した「花でおもてなし事業」の一環として整備された。同協会会員の造園職人らが6月から2カ月かけて完成させた。広さ約20平方メートルの敷地に、ツバキやカツラ、サルスベリ、オウゴンモチ、アスナロ、ドウダンツツジ、ヒイラギナンテンなどの高木とタマリュウ、トクサ、ヤブランなどの地被植物を植え、手水鉢や景石、竹垣などを配した。事業費は350万円。

 同協会の立木泰会長は「四季を通じて花と緑、紅葉を楽しめるよう、立体感を持たせた敷地に落葉樹と常緑樹をバランス良く植栽した」と説明した。小野達也市長は「この庭園が来庁者のおもてなしに役立ってくれることを期待している」と述べた。

 【写説】完成した日本庭園について立木会長(左)から説明を受ける小野市長(中)と稲葉富士憲議長=市役所