オープニングで船歌を奉納する松原御船歌保存会の会員=按針メモリアルパークステージ

 ■「愛される場所に」

 伊東市は5日、同市渚町の松川河口に整備された「按針メモリアルパークステージ」の完成記念イベント「水辺de癒やされまSHOW」を開いた。オープニングセレモニーに続き、音楽ライブや大道芸ショーを繰り広げた。

 セレモニーでは同市の松原御船歌保存会(菊間秀典会長)が「船ぞろい」を奉納した。小野達也市長は、按針ゆかりの地の再整備完了を喜んだ上で「新たな観光スポットとして、市民の憩いの場として、多くの人に愛される場所になることを願っている」などとあいさつした。

 ステージは県と市が2015~17年度事業で整備した。ステージ部分の広さは約370平方メートル。周辺に階段状護岸やスロープなどが設置された。今後市が、按針メモリアルパークと一体となった親水公園として管理し、イベント会場などとして活用していく。

 6日にも行われ、太鼓演奏やバンド演奏、ダンス、フラ、よさこい踊りを繰り広げた。

 【写説】オープニングで船歌を奉納する松原御船歌保存会の会員=按針メモリアルパークステージ