伊東商業生考案の「SABAiBAR(鯖伊バーガー)」

 ■おからと混ぜヘルシーに

 県立伊東商業高の生徒が考案した「SABAiBAR(鯖伊バーガー)」がこのほど、伊東市川奈の「海女の小屋与望亭」併設のイソカフェで通常メニュー化された。考案したのは3年の青柳圭悟君、桑山将弥君、三ツ井香穂さん、石田駿太郎君で与望亭の太田真矢さんと共に商品開発に取り組んだ。おからとサバで作ったパテとトマトやピクルスをはさみ、野菜を加えたタルタルソースで味付けをしたハンバーガーを作り上げた。

 魚嫌いの改善や伊東市の地魚サバをPRするため、手軽に食べられるようにした。おからとサバを使っているため、ヘルシーだがボリュームもある。ハンバーガー定番の食材も使っているため、抵抗が少なく栄養もとれる。販売価格は500円(税込み)。

 青柳君は「メニュー化されるのはとてもうれしい。オリジナルだけでなく、店ごとにアレンジしてほしい」と話した。

 同バーガーはサバと伊東商業をかけて名付けられ、同市で開催された地魚イベント「サバーソニック&アジロックフェスティバル」で50個を即完売している。今後同校は小中学校の給食メニューに採用されように市教委に働きかける。

 【写説】伊東商業生考案の「SABAiBAR(鯖伊バーガー)」

 【写説】「SABAiBAR(鯖伊バーガー)」を制作した伊東商業高3年(右から)三ツ井さん、桑山君、青柳君と海女の小屋与望亭の太田さん=川奈の与望亭