多くの来場者でにぎわうふれあい広場=市健康福祉センター

 ■63施設・団体が出展

 第36回伊東市ふれあい広場(実行委員会、市社会福祉協議会主催)が24日、桜木町の市健康福祉センターで開かれた。同センターでのふれあい広場開催は初めて。市社協の鈴木洋子会長は「コンパクトな会場で、子どもから高齢者まで安心して見て回れる。福祉をより身近に感じてもらえたのではないか」と話した。

 福祉関係の63施設・団体が出展した。1階フロアでは、福祉施設が作品を展示・即売した。点字サークルや要約筆記サークルは活動紹介を行った。射的ゲームや子ども子育て支援事業者連絡協議会による紙人形劇上演が子どもたちの人気を集めた。

 2階フロアの多目的ホールのバザーコーナーには多くの人が詰め掛けた。特設ステージでバルーンアートショーやゲーム大会が繰り広げられた。調理実習室には、飲食コーナーが設けられた。カレーライスや焼きそば、うどん、みそおでん、フランクフルト、かき氷、ポップコーンなどが来場者を喜ばせた。

 ふれあい広場は前年度まで、市役所で開かれていた。市社協職員は「備品を運び込む必要がなくなり、開催の準備は楽になった。昨年までは雨天に備えて2種類の計画を用意していたが、その必要もなくなった。一方で会場が手狭になったという声も出ている。今回の開催結果を踏まえ、よりよいふれあい広場にしていきたい」と話した。

 【写説】多くの来場者でにぎわうふれあい広場=市健康福祉センター