■電子マネーで手数料請求

 伊東市に住むサービス業の男性(78)が25日、プリペイド型電子マネー(電子ギフト券)の利用権206万円分をだまし取られたと伊東署に届けた。

 同署によると、男性は5月下旬、「還元金8100万円が当選しました」と書かれた携帯電話のメールを受け取った。内容を信じて返信したところ、受け取るための手数料や保証金を請求された。相手の要求通り、6月5日ごろから9月14日まで複数回にわたり、市内のコンビニエンスストアで電子マネー206万円分を購入し、カードの番号を撮影して画像を指定されたメールアドレスに送信し、利用権をだまし取られた。

 同署は「“電子マネーなどのギフト券を購入して、番号を教えてほしい”は詐欺」と注意を呼び掛けている。