■自然、食、文化などテーマ 季節感ある作品を

 伊東商工会議所は本年度初めて、日本映像翻訳アカデミー(JVTA)の協力を得て「英語PR動画コンテスト―秋・冬」を実施する。動画を使って伊東の魅力を世界に発信し、知名度アップや来遊客増加を図ることが狙い。10月1日、作品の募集を開始する。

 募集する動画は、伊東の自然、食、文化、祭り、人などを題材にした30秒以内の作品で、「秋」「冬」の季節が感じられるもの。外国人にも伊東の魅力が伝わるよう、英語のテロップやナレーションを必ず入れる。実写、アニメーション、写真スライドなど表現方法は自由。スマートフォンやタブレット端末で撮影しても良い。その際、カメラは必ず横向きで使用する。

 募集期間は来年2月3日まで。応募作品をJVTAが定期的に動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」のチャンネル「Visit Ito Project(ビジット・イトウ・プロジェクト)」にアップする。

 応募作品を専門家が審査し、最優秀賞1点、特別賞1点、優秀賞1点、奨励賞3点を選ぶ。審査員賞とは別に、一般市民の投票によって金、銀、銅賞を1点ずつ決める。最優秀賞に伊東温泉ペア宿泊券、優秀賞に2万円相当の海産物などを贈る。

 同商議所の担当者は「動画の持つ情報発信力は絶大で、そこに簡単な英語を加えることで世界中の人たちに伊東の魅力をアピールできる。きれいな夕焼け、地域の祭りなど地元住民ならではの目線や感性で切り取った動画を寄せてほしい。コンテストをきっかけに、多くの市民が動画による情報発信の楽しさに気付いてくれたらうれしい」と話し、積極的な応募を呼び掛けている。

 応募方法など詳しくは同商議所のホームページを参照する。問い合わせは同商議所〈電0557(37)2500〉へ。