■7、8日にかどの球場で決勝T1、2回戦 全国12チーム激突

 国内最大級の軟式野球オープン大会「プライドジャパン甲子園大会2017」(実行委員会主催)の決勝トーナメント1、2回戦が7、8の両日、伊東市の市営かどの球場で開かれる。予選を勝ち抜いた12チームが出場し、熱戦を繰り広げる。大会の準決勝、決勝は12月1日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われる。

 ■選手、家族ら500人が来訪

 大会は2013年、東日本大震災復興事業の一環としてスタートした。今年の大会には全国各地の500チームがエントリーし、都道府県予選と地区予選に挑んだ。決勝トーナメントには北海道から沖縄まで、全国12地区の代表が出場する。

 かどの球場が決勝トーナメントの会場になるのは今回が初めて。実行委は「設備が整った人工芝の球場。伊東は全国に知られた観光地で、交通の便も良い」と同球場を選んだ理由を説明した。各チームの選手と関係者、家族ら合わせて500人ほどが1泊2日の日程で訪れる見込みだという。

 大会はいわば「草野球の甲子園」で、決勝トーナメントでは実力派同士のハイレベルな戦いが繰り広げられる。実行委の吉川達雄代表は「甲子園への切符4枚をかけた最後の戦い。大変な盛り上がりを見せてくれると思う。好ゲームを期待している」と話した。

 試合開始は両日とも午前9時。7日に1回戦4試合、8日に2回戦4試合を行う。