社福協職員と一緒に負けジャンケンをする参加者=桜木町の市健康福祉センター

 伊東市社会福祉協議会は16日、「認知症カフェ ココ」を同市桜木町の市健康福祉センターで開いた。市民約10人が参加し、認知症に関する悩みを、お茶やコーヒーを飲みながら互いに話し合った。

 同協議会職員も参加し、認知症の症状を説明し、認知症予防に効果的な左右の手足で違う動作をして脳を活性化させる「シナプソロジー」を紹介した。参加者は左右の手を使ったじゃんけんや、童謡「うさぎとかめ」に合わせた手遊びをして、認知症予防の方法を学んだ。

 池田嵩社会福祉士は「この活動を通じて、認知症に不安を持つ人の居場所になればうれしい」と話した。同カフェは今後も、毎月第3月曜日に開催する予定。

 【写説】社福協職員と一緒に負けジャンケンをする参加者=伊東市桜木町の市健康福祉センター