小野市長に金メダルを見せながら優勝を報告する井戸さん=市役所

 ■「もっと記録伸ばしたい」

 愛媛県で開かれた第17回全国障害者スポーツ大会の「ジャベリックスロー」と「立ち幅跳び」で優勝した県立東部特別支援学校伊豆高原分校2年の井戸杏香さん(伊東市宇佐美)がこのほど、市役所を訪れ、小野達也市長に結果を報告した。

 井戸さんは、細いロケットのような形の「ターボジャブ」(長さ約70センチ、重さ約300グラム)を使ってやり投げの規則に準じて飛距離を競うジャベリックスローで3連覇、立ち幅跳びで連覇を達成した。ジャべリックスローでは自らが持つ大会記録を更新する29メートル02を投げた。立ち幅跳びの記録は1メートル49だった。

 井戸さんは「うれしいけれど、記録に関しては少し残念だった。練習ではもっとよかった。緊張していたのかもしれない」と振り返り、「来年も出場して、ジャベリックスローで30メートル超えを狙いたい。立ち幅跳びも記録を伸ばしたい」と意気込みを語った。小野市長は「市民の誇り。これからも頑張ってほしい」とたたえた。

 【写説】小野市長に金メダルを見せながら優勝を報告する井戸さん=市役所