開店と同時に多くの市民らでにぎわう創業祭=いで湯っこ市場

 ■熊本支援フェアも

 JAあいら伊豆直営のファーマーズマーケット・いで湯っこ市場(伊東市玖須美元和田)で18日、第10回創業祭が開かれた。10周年記念のイベントに、新鮮な野菜を求める多くの市民らが詰め掛けた。熊本復興支援フェアとして、熊本の名産品、くまモングッズも販売した。

 収穫したての野菜が並んだほか、詰め合わせの「鍋セット」「カレーセット」を格安販売し、人気を集めた。熊本のブースには、郷土料理の「太平燕(タイピーエン)」や、熊本地震で被害が多かった上益城町名物の炊き込みご飯のもと「めしだね」などが並んだ。JAかみましき職員の中尾真琳さん(23)は「復興は進んでいる所もあるが、まだ通れない道もある。熊本の自慢の食を知ってもらい、復興に役立てたい」と話した。

 抽選会のほか、新米の試食販売、豚汁・ポップコーンのサービスフルーツ特売なども繰り広げた。

 土屋光彦店長は「多くの人に来ていただき、ありがたい。喜ばれる市場を目指したい」と語った。

 【写説】開店と同時に多くの市民らでにぎわう創業祭=伊東市のいで湯っこ市場