■市、3月に最終審査

 「にぎわいの創出」をテーマにした伊東市の「第6回いとう創造大賞」の応募が締め切られ、市内7団体から7提案が寄せられた。今後、1次審査で申請書類、2次審査で提案内容などをチェックし、来年3月実施の最終審査(公開プレゼンテーション)に進む提案を決める。最終審査で最優秀賞1件を選ぶ。

 提案の主な内容は、観光客が増える夏季にライブコンサートを集中的に開催、城ケ崎海岸桜並木(分譲地内)を歩行者、低速車両優先、自動車共存のシェアドスペースとして再整備、健康と癒やしの郷「いとう瑞泉郷」構想の実現、宇佐美のパワースポット巡り、フェスタ実施で魅力を再発掘、地域ブランドによる伊東全体のイメージ・認知度のアップ、ボランティアで非営利の活動をしたい人をサポートするマッチングサイトの管理・運営−など。

 市は今回から創造大賞の概要を見直し、提案者自らが企画・実施する市民活動事業を募った。採択された1件の企画案に補助金を交付する。応募は市民10人以上で構成し、適正に予算編成・決算を行っている、活動実績が1年以上継続−などの団体を対象とした。公益性が高く、2018年度から20年度までに完了する事業とし、補助金の交付期間は最大3年以内。