岩田署長(左)から賞状を受け取る藤井さん(右)と森教頭=伊東高城ケ崎分校

 ■教育推進校感謝状も

 熱海税務署は20日、県立伊東高城ケ崎分校で、本年度の「税に関する高校生の作文」の表彰式と租税教育推進校への感謝状贈呈式を行った。岩田敦署長が1年の藤井美穂さんに税務署長賞を、森泰博教頭に感謝状を贈った。同分校への感謝状贈呈は初めて。

 同分校は1学期に「現代社会」の授業の一環として租税教室を実施し、作文を夏休みの課題にした。藤井さんは「税金について思うこと」という題名で税の歴史や種類、使い道について原稿用紙約4枚に書き、同署管内の応募作品41点から署長賞に選ばれた。

 藤井さんは「税金が生活に役立っていることを知った。受賞が分かったときはうれしくてたまらなかった」、森教頭は「租税教室は正しい知識が身につく機会として活用している。地域や社会と共に活動している成果だと思う」と話した。

 【写説】岩田署長(左)から賞状を受け取る藤井さん(右)と森教頭=伊東高城ケ崎分校