正月飾り用ダイダイの選果作業を進めるパートの女性ら=岡のJAあいら伊豆伊東共選場

 ■例年並み90トン見込む

 伊東市岡のJAあいら伊豆伊東共選場で、正月飾り用のダイダイの集荷・選果作業が行われている。27日の初出荷に向け、職員やパートの女性ら10人ほどが忙しく立ち働いている。

 同JAは、お飾り用ダイダイの出荷量日本一として知られる。今年も例年通り90トンの出荷を見込んでいるという。出荷先は東北、北関東、四国地方などで、作業は12月20日ごろまで続く。

 共選場には24日も、約6トンのダイダイが運び込まれた。職員らは、出来の悪いものを取りのぞいてから大きさごとに特大、大、中、小、小小の5段階に分けて箱詰めした。

 職員によると、今年の作柄はほぼ例年並み。市場の需要が高い中や小のサイズのダイダイが多く収穫されたという。

 【写説】正月飾り用ダイダイの選果作業を進めるパートの女性ら=岡のJAあいら伊豆伊東共選場