子どもたちを喜ばせる迫力満点のプロレスの試合=川奈臨海学園体育館

 ■迫力満点 子どもら興奮

 伊東市川奈の児童養護施設「静岡県川奈臨海学園」で25日、女子プロレス「ピュアJ」の試合が行われた。目の前で繰り広げられる熱戦が、子どもたちを喜ばせた。

 同施設を応援する出版・人財採用業「ザメディアジョン」代表の山近義幸さんが開いた。今回が3回目。過去2回の試合は体育館の床にマットを敷いて行ったが、今回は本格的なリングを設営した。

 この日はシングルマッチとタッグマッチが行われた。メーンのタッグマッチでは、中森華子、ライディーン鋼組とコマンド・ボリショイ、レオン組が対戦した。迫力満点の試合に、リングサイドに陣取った子どもらは大盛り上がりだった。

 自身も大阪の児童養護施設の出身だというボリショイ選手は試合後、「自分は、プロレスラーになりたいという小さい時からの夢をかなえた。みんなも絶対に諦めないで、可能性に挑戦してほしい」と呼び掛けた。

 【写説】子どもたちを喜ばせる迫力満点のプロレスの試合=川奈臨海学園体育館