昇る朝日を眺めながらパンとコーヒーの朝食を味わう参加者=城ケ崎海岸の大淀・小淀

 ■ジオ観光振興へ初実施

 県は25日、伊東市の城ケ崎海岸でウオーキングイベント「朝日が照らす溶岩の上で朝食を」を行った。市内外から参加した11人が、城ケ崎海岸の「大淀・小淀」で、昇る朝日を眺めながらパンとコーヒーを味わった。

 ジオサイトの魅力を観光振興に役立てようと、県が初めて実施した。伊豆半島ジオパーク推進協議会が企画・運営を担当した。

 参加者は午前6時に伊豆急伊豆高原駅に集合し、同協議会スタッフの案内で大淀・小淀まで歩いた。到着後しばらくして、日の出を迎えた。参加者は溶岩の上に腰掛け、朝日を浴びながら朝食を楽しんだ。

 東伊豆町から友人同士で参加した女性2人組は「すごくおいしい朝ご飯だった」「こんな良い場所があることを初めて知った」などと話した。千葉県柏市から旅行に合わせて参加した男性は「びっくりするほど素晴らしい。最高の体験ができた」と興奮気味に話した。

 【写説】昇る朝日を眺めながらパンとコーヒーの朝食を味わう参加者=城ケ崎海岸の大淀・小淀