チェーンソーで木の表面を整える職人の技を見学する会員ら=赤沢

 ■赤沢で杉、まきにする工程見学

 伊豆半島在住者を中心にした、伊豆の森林を守る有志の集まり「伊豆の杣人舎(そまびとしゃ)」(平山早苗代表)は2日、伊東市赤沢で間伐のデモンストレーションを行った。会員ら約40人が参加し、林業に従事する職人の実演見学などを通じて、間伐の大切さを学んだ。

 平山代表によると、会の設立後初めての活動。伊豆の森をどう守っていくかを知ってもらうのが狙いで、指導役として県外から職人3人を招いた。参加者は職人が山から杉の木を切り出し、チェーンソーを使ってまきにするまでの工程を興味深げに見学した。終了後は意見交換も行い、知識と交流を深めた。

 平山代表は「間伐は伊豆の森林を守っていくために重要。今後も月1回、勉強や体験会を開いていきたい」と話した。

 現在会員を募集中で、詳細はホームページを参照するよう呼び掛けている。

 【写説】チェーンソーで木の表面を整える職人の技を見学する会員ら=赤沢