大歓声の中、一斉に県庁前をスタートする各市町の選手たち=静岡市

 ■市の部で三島10位、熱海21位 河津町がふるさと賞

 第18回県市町対抗駅伝競走大会(静岡新聞社・静岡放送など主催)が2日、静岡市で開かれた。35市町から39チームが出場し、郷土の期待をたすきに込めて力走した。町の部では2年ぶりに函南町が2時間18分43秒で優勝に返り咲いた。同町の渕瑚春さん(3区、丹那小6年)が5分46秒で区間新記録を樹立した。市の部では9位に沼津市、10位に三島市が入った。【関連3面】

 市の部は27チーム、町の部は12チームが出場した。午前10時の号砲に合わせ、県庁前を一斉にスタート。県営草薙陸上競技場までの42・195キロ、12区間でたすきをつないだ。

 好天の下、選手はコースを駆け抜けた。中継点では次の走者にたすきを託し、そのまま力尽きてコーチやスタッフに支えられる選手もいた。沿道やゴールの同競技場には、各市町の応援団が駆け付け、選手たちに大きな声援を送った。

 人口1万人未満の5町の1位に送られる「ふるさと賞」には河津町が輝いた。

 上位と伊豆地区の結果は次の通り。

 【市の部】(1)浜松市北部(2時間12分39秒)(2)富士市(3)浜松市西部(9)沼津市(2時間17分13秒)(10)三島市(2時間17分52秒)(21)熱海市(2時間22分18秒)(22)伊東市(2時間23分4秒)(24)伊豆の国市(2時間26分19秒)(26)伊豆市(2時間28分11秒)(27)下田市(2時間30分17秒)

 【町の部】(1)函南町(2時間18分43秒)(2)長泉町(3)清水町(6)河津町(2時間27分54秒)(8)松崎町(2時間31分17秒)(10)南伊豆町(2時間33分14秒)(11)東伊豆町(2時間33分18秒)(12)西伊豆町(2時間34分21秒)

 【区間賞】▽市の部 3区・武田亜子(三島市)5分38秒▽町の部 2区・岡響生(函南町)6分9秒、3区・渕瑚春(同)5分46秒、7区・岩崎陽生(同)11分15秒、9区・出田義貴(同)5分15秒、10区・渡辺菜々美(同)9分14秒

 【ふるさと賞】河津町

 【敢闘賞】市の部

伊東市、伊豆市、熱海市▽町の部 南伊豆町

 【写説】大歓声の中、一斉に県庁前をスタートする各市町の選手たち=静岡市

 【写説】ゴールテープを切る伊東市のアンカー=草薙陸上競技場