チャイルドシートの着用を説明する永田さん=市役所

 ■チャイルドシート 未使用の致死率6.9倍

 県は6日、園児を交通事故から守るための指導者研修会を伊東市役所で開いた。同市、下田市、伊豆市の保育士らが参加し、交通講話に耳を傾け、チャイルドシートの着用、園児の交通安全指導を学んだ。

 チャイルドシートの着用について日本自動車連盟(JAF)の永田泰裕さんが講話した。チャイルドシートの未使用の場合の致死率が使用時の6・9倍になることや、独自の調査で取り付けミスが60・7%だったことなどを説明した。ほかに衝突実験の映像を流し、チャイルドシートの着用法を実演した。

 永田さんは「子どもの安全が第一。しっかりと取り付けることが大事。付けていない保護者を見つけたら着用を勧めてほしい」と呼び掛けた。

 【写説】チャイルドシートの着用を説明する永田さん=市役所