母親の前で枝葉を食べる仕草を見せるブラジルバクの赤ちゃん=富戸の伊豆シャボテン動物公園

 伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園でブラジルバクの赤ちゃんが生まれ、愛らしい姿が来園者の注目を集めている。

 ブラジルバクの赤ちゃんは全身に、イノシシの子ども“ウリ坊”のような横しま模様があるのが特徴。しまは生後半年から1年ほどで消え、親と同じ焦げ茶一色になるという。

 11月27日に生まれた雄で、名前はまだ決まっていない。体長約60センチ、体重15キロほど。母コハル(10)の乳を飲んで元気いっぱいに育っている。母をまねて枝葉を食べる仕草も見せ始めている。

 飼育担当の高田優さん(27)は「寒さに弱く少し心配だが、元気にすくすく育ってほしい」と期待を寄せる。

 【写説】母親の前で枝葉を食べる仕草を見せるブラジルバクの赤ちゃん=伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園