夢を叶えるため努力の大切さを語る原さん=旭小

 ■「夢実現へ多くの努力」

 伊東市立旭小(岩間範子校長)は14日、同市出身で同校の卒業生、元水泳200メートル自由形日本記録保持者の原英晃さん(43)を招き「夢講演会」を開いた。

 4~6年生の生徒117人を前に「高校2年まで、記録は良くなかった。国際大会で活躍することが夢だったので、自分よりも強い選手を研究して記録を伸ばしていった」と夢をかなえるために努力した当時を語った。

 原さんは、父親の影響で小学生の時に水泳を始めた。目標を紙に書いて部屋の壁に張り、挫折しそうな時に見返したことや、大学2年から唐揚げやとんかつなど揚げ物を食べていないエピソードを話した。

 同校は生徒に夢を持つ大切さと、実現するためにはどうすればいいかを教えるため、講演会を開催した。

 原さんは同校から北中、日本大三島高、日本大経済学部(東京・千代田区)に進学・卒業し、現在は東京でスポーツジムなど運営する「ヴィンチトーレ」の代表を務めている。1998年アジア大会800メートルリレーで金メダルを獲得した。今年9月に行われた愛媛国体に本県代表として出場し、現役で活躍している。

 【写説】夢を叶えるため努力の大切さを語る原さん=伊東市立旭小