■“返礼品効果” 

 伊東市のふるさと伊東応援寄付金(ふるさと納税)が目標にしていた5千万円を大きく上回り、1億円を突破したことが分かった。市市政戦略課によると、24日現在で1487件・1億2300万円が寄せられているという。

 これまでは寄付者に礼状だけを贈っていたが、本年度から返礼品の送付を始めた。返礼事業は「さとふる」「楽天」の2社が受託し、専用サイトで150品目もの返礼品を紹介している。ホテル・旅館のペア宿泊券、干物などの人気が高いという。同課は「確定申告に向け、年末に駆け込みで寄付する人も多い」と話しており、ふるさと納税額はさらに増える見通しだ。

 2016年度のふるさと納税は、年間で20件・1584万円だった。