セミファイナリストに選ばれたプラン「天Key」を開発した伊東商業高の生徒=静岡市の県教育会館

 ■鯖伊バーガーも100位以内

 県立伊東商業高3年生4人が東伊豆町稲取のテングサで開発したクッキー「天Key(テンキー)」が「第5回高校生ビジネスプラングランプリ」(日本政策金融公庫主催)で県内唯一上位20点のセミファイナリストに輝いた。応募数は3247点でファイナリスト10点、それに次ぐセミファイナリストは10点が選ばれた。同校では初めて。もう一つの班4人が開発した伊東産のサバを使った商品「SABAiBAR(鯖伊バーガー)」はベスト100に入った。

 25日には表彰式が開かれ、プレゼンも行った。実物を配ったり、海女の服装をしたりして工夫し、各自ポイントを決めて発表した。

 「天Key」を開発した大道未来耀君は「名誉ある賞をいただけてうれしい。ケーキショップ・makotoの松本真店長、伊豆漁協稲取支所の鈴木正史総務課長ら関係者に感謝している」、「SABAiBAR」を開発した青柳圭悟君は「発表はとても緊張した。ベスト100に選ばれて大変うれしい。与望亭の太田真矢さんをはじめ、協力してくれた人にお礼を言いたい」と話した。

 同校は3年連続でベスト100以内に2点以上選ばれていて、全国でも2校のみ。

 【写説】セミファイナリストに選ばれたプラン「天Key」を開発した伊東商業高の生徒=静岡市の県教育会館

 【写説】ベスト100に選ばれた「SABAiBAR」を開発した伊東商業高の生徒=静岡市の県教育会館