景観整備工事が始まった渚橋

 伊東市はこのほど、伊東大川(松川)河口に架かる渚橋の景観整備工事に着手した。欄干を付け替え、照明設備を新設する。上流側の橋桁をライトアップするための器具も取り付ける。市建設課は、「完了後は、河口周辺のなぎさ公園や按針メモリアルパーク、川口公園と一体化した景観が生まれる」と説明した。

 欄干は柵状から格子状に形状を変える。色はメモリアルパークの手すりと調和させて、現在のシルバーからダークブラウンに変更する。欄干に発光ダイオード(LED)照明を設置し、現在の歩道灯は撤去する。

 上流側の橋桁に約5メートル間隔でLED照明を取り付け、夜間のライトアップを行う。橋桁のカバーは照明が映えるようライトグレーに塗り替える。

 総事業費は約6600万円。県の補助を3分の1受ける。工事完了は来年3月中旬ごろの見込み。

 【写説】景観整備工事が始まった渚橋=伊東市