泳ぎ終えて海から上がる寒中水泳大会参加者=伊東オレンジビーチ

 ■小1から71歳

 伊東市水泳協会(杉山英樹会長)は3日、同市の伊東オレンジビーチで寒中水泳大会を開いた。小学1年生から71歳までの男女25人が、真冬の海を力強く泳いで新しい年を祝った。

 この日正午のビーチの気温は約7度、水温は約14度。参加者は準備運動の後、水着姿になって海に飛び込み、沖合の二つのブイを回って海岸に戻る約200メートルのコースを泳ぎ切った。

 海から出る前に、全員で「今年もがんばるぞ」「おー」と気勢をを上げた。県立伊東高2年の杉本蓮樹君は「すごく寒かった。身が引き締まった。いい年になると思う」と笑顔で話した。ゴール後は、近くの伊東グリーンホテルの好意で風呂に入って体を温めた。

 大会は一昨年、「伊東の水泳界を盛り上げよう」と同高水泳部OB会が28年ぶりに復活させた。再開3年目となる今回、「広く一般の人にも参加を呼び掛けたい」と主催者を同協会に変更した。

 【写説】泳ぎ終えて海から上がる寒中水泳大会参加者=伊東オレンジビーチ