歌に合わせて春の七草を刻む児童たち=音無町の生涯学習センター中央会館

 伊東市教育委員会の本年度「小学生ふるさと教室」は4日、伊東市音無町の生涯学習センター中央会館で七草がゆづくりを行った。児童28人が春の七草について知識を深め、七草がゆを味わった。

 講師は環境カウンセラーの山口康裕さんが務めた。七草の名前、7日が「人日(じんじつ)の節句」にあたることなど話した後、館外で七草探しを体験した。調理では包丁を使って「ストトントントン」と七草の歌に合わせてリズミカルに刻んだ。

 児童たちは梅干し、たくあんなどと共にできたての七草がゆを「あつい」と言いながらほお張った。おわん一杯を完食し、おかわりする姿も多く見られた。

 西小5年の大川真歩さんは「七草がゆはおいしかった。初めて七草を摘んで楽しかった」と話した。

 【写説】歌に合わせて春の七草を刻む児童たち=伊東市音無町の生涯学習センター中央会館