玉串をささげ手を合わせ、安全と繁栄を祈願する早川社長ら=小室山山頂の小室神社

 東海自動車(本社・伊東市渚町、早川弘之社長)は5日、川奈の小室山山頂にある小室神社(通称・小室つつじ神社)で東海バス・グループ祈願祭を開いた。グループ各社の幹部ら約40人が参列。伊豆の観光振興やグループの発展、交通安全などを祈願した。

 川奈・三島神社の高橋克和宮司が祝詞を奏上し、各社代表が順次玉串をささげた。

 早川社長は「頼るだけでなく、努力があってこそ神様の加護がある。今年一年、グループの未来、伊豆の未来のため、皆さんと一緒になって頑張っていきたい」とあいさつした。

 同神社は1703(元禄16)年の大地震で壊滅的な被害を受けた小田原領の西方鎮守として、05(宝永2)年に藩主大久保忠増が建立した。愛宕大権現と金刀比羅(ことひら)大神、火産霊(ほむすび)大神を祭っていて、厄災から人々を守り、復興を見守る神として信仰されている。同社が管理し、毎年1月に祈願祭を行っている。

 【写説】玉串をささげ手を合わせ、安全と繁栄を祈願する早川社長ら=小室山山頂の小室神社