「二十歳の誓いを」述べる小倉さん(左)と大木さん=市観光会館

 ■大木さん、小倉さんが誓い「社会人として精進」 「伊東に役立つ行動」

 2018年伊東市成人式(市、市教育委員会、同実行委員会主催)が7日、市観光会館で開かれた。振り袖やはかま、スーツに身を包んだ新成人471人が出席し、保護者や来賓が見守る中、大人への第一歩を踏み出した。

 実行委員長の後藤いづみさん(南中出)は「今日の成人式を大人への第一歩として、素晴らしい門出にしていきましょう」と呼び掛けた。小野達也市長は「伝統と歴史ある伊東で育った新成人が、よりよいまちづくりに参加してくれることを期待している」と激励した。

 「二十歳の誓い」では、JAあいら伊豆に勤める副実行委員長の大木翔斗さん(門野中出)、小倉優哉さん(南中出)が登壇した。大木さんは「一人一人が社会人として責任を持ち、名実ともに大人となるよう精進する」と述べ、小倉さんも「周囲に感謝と思いやりを忘れず、生まれ育った伊東に役立てる行動をしていく」と決意を語った。

 成人式の対象者は、1997年4月2日から98年4月1日までに生まれた583人で、出席率は80・7%だった。

 ■久しぶりの再会スマホでパチリ 華やか衣装で記念撮影

 成人式会場の市観光会館前は、開始1時間前から振り袖やはかま姿の新成人が続々と集まり、久しぶりに再会した友人らと記念撮影をしたり、近況を語ったりした。

 青や赤、ピンク色の花柄の振り袖を着た出席者が多く見られ、友人同士で集まりスマートフォンで記念撮影をして楽しんだ。東海大2年の松浦茉莉子さん(南中出)は「久しぶりに友人と再会できてうれしかった。元気な姿を見られてほっとした」と話した。

 【写説】「二十歳の誓いを」述べる小倉さん(左)と大木さん=伊東市観光会館

 【写説】「旅立ちの日に」を合唱する出席者=伊東市観光会館

 【写説】久しぶりに再開した友人と記念撮影を楽しむ出席者=伊東市観光会館