宿泊者にミカンなどをプレゼントし「いとうの日」をPRする小野市長ら=伊東駅前観光協会大型バス駐車場

 「1・10(いとう)の日」(伊東市、伊東観光協会主催)最終日の10日、市内で多くの事業所が「110」という数字をキーワードに市民や観光客に多彩なサービスや特典を提供し、街のにぎわいづくりを図った。

 JR伊東駅前観光協会大型バス駐車場や伊豆高原駅桜並木口では、市、同協会関係者らが市内宿泊者対象のサービスとして特産のミカン計250キロをプレゼントし、伊東温泉をPRした。各所で先着110人には温泉卵も配った。

 JR伊東駅前の会場では配布開始前から行列をつくった宿泊客に、小野達也市長や、同協会関係者らが「また伊東温泉に来てください」などと声を掛けながら手渡した。

 東京都荒川区から家族3人で来た公務員の男性(54)は「もらえてうれしい。いい年になりそう」と笑顔で話した。

 本年度の「1・10の日」には飲食店、観光施設、ホテル・旅館、交通機関など133事業所が参加。「入館料110円」「商品を1100円の特価で販売」などのサービスを提供した。

 【写説】宿泊者にミカンなどをプレゼントし「いとうの日」をPRする小野市長ら=伊東駅前観光協会大型バス駐車場