声援を受け一斉にスタートする10キロの部の出場者=市観光会館前

 ■3種目・16部門バイパス駆ける

 第52回伊東オレンジビーチ・マラソン(伊東市健康保養地づくり実行委員会主催)が13日、市観光会館前をスタート・ゴールに開かれた。県内外の子どもから大人まで約2200人が参加し、距離別3種目、年齢・性別ごと16部門に分かれ、晴天の下、国道135号バイパスを駆け抜けた。完走したのは1954人だった。

 距離は2、5、10キロ。北海道から兵庫県までから参加申し込みがあり、最高齢は男性が83歳(熱海市)で女性が72歳(東京都)だった。いずれも10キロに出場した。

 小学3年生以下と保護者らが走る「ファミリーの部」では、手をつないで元気よく走りだす姿もあった。

 沿道の観衆から「頑張れー」「ファイト」などと大きな声援が響く中、参加者は額に汗をにじませながら懸命に腕を振り、風を切ってゴールを目指した。

 ■犬飼君、小黒さん力強く選手宣誓

 伊東オレンジビーチマラソンの開会式は、市観光会館で開かれた。選手宣誓では、12月の県市町対抗駅伝競走大会の伊東市代表チームで力走した犬飼泰我君(南小6年)と小黒琴美さん(大池小6年)が壇上で決意を述べた。

 2人は小野達也市長の前に並び、手を真っ直ぐ挙げ「日頃の練習成果を発揮し、力いっぱい走り抜くことを誓う」と力強く宣誓した。

 【写説】声援を受け一斉にスタートする10キロの部の出場者=市観光会館前

 【写説】力強く宣誓する小黒さんと犬飼君(左から)=市観光会館ホール