反対を表明する文書を提出するゴメスさん(左)と平沢さん(左から2人目)=市役所

 ■「イメージに悪影響」

 伊東市伊豆高原エリアの観光4団体は19日、同市八幡野地区に計画されている大規模太陽光発電所「伊豆高原メガソーラーパーク発電所(仮称)」の建設計画に反対することを明らかにした。同日、反対の姿勢を表明して理解と協力を求める文書を市に提出した。

 反対を表明したのは伊豆高原体験村(平沢宗一郎村長、23施設)、伊東観光施設協議会(セバスチャン・ゴメス会長、16施設)、伊豆高原ペンション協同組合(杉山健一理事長、28施設)、伊豆高原観光事業協会(稲葉正憲会長、35施設)。平沢村長とゴメス会長が市役所を訪れ、佐野博之副市長に文書を手渡した。

 平沢村長は「メガソーラー施設は伊豆高原のイメージに悪影響を与えることが懸念される」と訴えた。ゴメス会長は「アートや文化を売りにしている伊豆高原に、メガソーラー施設はそぐわない」と理解を求めた。佐野副市長は「皆さんの不安や懸念はよく分かる。きちんと市長に伝え、市としての対応を考えていく」と答えた。

 【写説】反対を表明する文書を提出するゴメスさん(左)と平沢さん(左から2人目)=伊東市役所