吹奏楽コンクール課題曲「さくらのうた」を奏でるメンバー=市観光会館ホール

 ■ルパンメドレーに手拍子

 伊東市内で活動する吹奏楽団・伊豆ウインドアンサンブル(島田信一代表)は21日、3回目となる定期演奏会(伊豆新聞本社など後援)を市観光会館ホールで約4年3カ月ぶりに開いた。日頃の練習成果を発揮し、聴衆約250人を楽曲の世界に引き込んだ。

 伊東市、伊豆市、東伊豆町の団員25人をはじめ、伊東シティウインドオーケストラ、下田吹奏楽団など外部団体から計45人が参加した。入場無料で団員らが経費を出し合って実施しているため、数年に1度定演会を開いているという。

 演奏会は3部構成で、吹奏楽コンクールの課題曲やポップスなど、約10曲の多彩な演奏を繰り広げた。「ルパン三世メドレー」では観客の手拍子が段々に増え、大いに盛り上がった。

 八幡野から来た70代の女性は「すっと入って溶け込むような演奏だった」と喜んだ。

 【写説】吹奏楽コンクール課題曲「さくらのうた」を奏でるメンバー=市観光会館ホール