田畑店長に要請書を手渡す署員=川奈のドコモショップ伊東店

 伊東署と同署少年警察連絡協議会は、児童がスマートフォンを使う際に、有害サイトにアクセスできなくするフィルタリングの利用促進を図るため、管内の携帯電話販売店に協力を要請した。生活安全課員と会員ら5人が24日、川奈のドコモショップ伊東店を訪れ、田畑亨店長に要請書を手渡した。伊東署での実施は初。

 児童のスマホ購入、機種変更が多く行われる進学・進級時に合わせ、実施した。18歳未満の児童・生徒が契約する際、フィルタリングの利用・解除について、保護者へ適切な説明をするように呼び掛けた。

 田畑店長は「子どもたちが犯罪に巻き込まれないよう、携帯販売店も対策を練っていきたい」と話し、同課の野田貴史係長は「今後も関係機関と連携し、子どもの性犯罪被害根絶に向けた活動に当たりたい」と語った。

 【写説】田畑店長に要請書を手渡す署員=伊東市川奈のドコモショップ伊東店