アイランドルビーを使ったスープ「ボルシチもどき」

 伊東市教育委員会は、学校給食に地場産品を積極的に取り入れている。「ふるさと給食の日」を月1回設け、地元で取れた魚や野菜を使ったメニューを出しているほか、全国学校給食週間で、野菜料理レシピコンテストで「学校給食賞」に輝いた小学生の料理も提供し、郷土の食材を味わってもらっている。

 教育総務課によると、2016年度から「地産地消推進事業」として給食への地場食材の使用に力を入れている。本年度も予算として1千万円を計上し、「カマスのフライ」「サザエご飯」などの献立が登場している。本年度の学校給食記念週間(1月24~30日)の期間中、JAあいら伊豆が産地化を目指している加熱するとうまみが増すクッキングトマト「アイランドルビー」を使い、南小6年生が考えたメニュー「ボルシチもどき」も提供した。

 同課は「地元で取れた魚や野菜の良さ、おいしさを分かってもらえるよう、メッセージを配って食材の紹介もしている。来年度も地場の食材を積極的に給食に取り入れていく」と話す。

 【写説】アイランドルビーを使ったスープ「ボルシチもどき」―伊東