完成し利用を始めた恐竜をモチーフにしたアスレチック遊具=小室山公園

 ■春の行楽、利用期待

 伊東市が川奈の小室山公園で整備を進めていた恐竜をモチーフにしたアスレチック遊具が完成、利用を開始した。滑り台の「チューブスライダー」など、色調も鮮やかな単体の遊具をつなぎ、多彩な遊び方ができる。春の行楽シーズンを迎え、市は多くの利用を期待している。

 恐竜のモニュメントのある「恐竜広場」と御神火広場にある「展望台付きアスレチック遊具」の間にある。市は二つをつなぐ役割を果たし、来園者に恐竜のモニュメントと二つのアスレチック遊具を楽しんでもらいたい、としている。八幡野から息子と遊びに来ていた女性は新遊具の完成に「ありがたいですね」と話した。

 小室山は伊東市を代表する観光スポットで、伊豆半島ジオパークのジオサイト、市内の景勝地から選定した「伊東八景」の一つでもある。アスレチック遊具は小室山公園観光施設整備工事の一環で設置、県の観光施設整備事業費補助金を活用した。

 【写説】完成し利用を始めた恐竜をモチーフにしたアスレチック遊具=小室山公園