伊東市選出の中田次城県議は20日、市役所で記者会見し、約2年8カ月前に太陽光発電事業を目的とした合同会社を設立した経緯などを説明した。中田氏は鎌田区有地の有効活用策として太陽光発電を検討していたとし、仮に話が進んだ場合の受け皿として会社を設立したと改めて語った。結局、太陽光発電事業は行わず、会社は何も活動せず昨年8月に解散した。

 中田氏によると、区有地は地形も比較的平たんな原野で、森林伐採の必要もなかったが、地元と事業者の意向がかみ合わず、事業には至らなかったという。一方で、会社の設立判断や解散時期の遅れ、八幡野の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設の反対運動をしている人たちへの報告については「反省すべき点」と述べた。