4月にプレイベントが始まる大型観光宣伝「静岡デスティネーションキャンペーン(DC)」を前に、同キャンペーン伊東市実行委員会(会長=村田充康・伊東観光協会専務)は28日、初会合を市役所で開いた。本番に向け、来遊客増を目指し地域一体で取り組むことや、おもてなし意識向上を図ることなどを誓った。

 実行委は同DCに際し、伊東の独自性を強調しながら観光戦略を打ち出し、誘客を図ろうと発足した。

 4~6月のプレイベントに向けては既にPR用の簡易版パンフレットを1万枚発行し、配布している。また、DC本番に向けても、中身を充実させたPRパンフレットを作成するほか、観光素材の磨き上げや誘客に効果のある新イベントを創出することなどを決めた。村田会長は、広域イベントの中に伊東が“埋没”することを懸念しながら「地域一体でDCを盛り上げよう」と呼び掛けた。