妊娠期から就学前の母親らを対象にした「いとう子育てナビ『みらい』」のウェブ版と冊子

 ■届け出、健康など7分野

 伊東市は妊娠期から就学前の母親らを対象に、子育てする上で知っておきたい行政情報をアプリを使って配信する事業をスタートさせた。「届け出」「あずける」「相談する」「健康」「学ぶ・出かける」「病院・救急」「おかね」の大別して7分野があり、妊娠・出産の届け出や教育・保育サービス、子育ての相談などについての最新情報を掲載、随時更新する。

 県の「ふじのくに少子化突破戦略応援事業費補助金」を活用し、ウェブと冊子で「いとう子育てナビ『みらい』」として、子育て情報を集約して一元的に配信する。子育て応援アプリ「子育てタウン」は「アップストア」か「グーグルプレイ」からダウンロードし、自分のプロフィルや子どもの情報を登録する。

 冊子は4千部を作製した。市の「未来ビジョン会議」の意見を取り入れ、施設情報を掲載したほか、見やすいよう写真も多用した。妊娠届け出時などのほか、幼稚園、保育園在園児の家庭にも配布するという。

 市子育て支援課は「アプリは最新情報を掲載、ダウンロードした人にはプッシュ通知で市からの情報も流す。一人でも多くの人に使ってほしい」と利用を呼び掛けている。

 【写説】妊娠期から就学前の母親らを対象にした「いとう子育てナビ『みらい』」のウェブ版と冊子=伊東