■郷土の歴史知る週間も

 伊東市の玖須美文化振興会は13~15日、竹の内の和田湯会館で第11回「山頭火まつりと区民の郷土の歴史を知る週間」を開催する。書道展や講演会を通じて、和田湯ゆかりの俳人種田山頭火に思いをはせ、郷土の歴史を振り返る。

 書道展は3日間とも開催される。鎌田の書道家福田美州さんが山頭火の自由律句(詩)を題材にした作品を出展する。時間は午前10時~午後7時(15日は午前11時まで)。

 講演会は15日午後1時から。元玖須美区長の稲葉秀一さんが「山頭火まつりまでの道程」、市教育委員会市史編さん担当の金子浩之さんが「玖須美の名所旧跡を訪ねて」と題して語る。問い合わせは振興会事務局の宮本俊夫さん〈電0557(37)4393〉へ。

 山頭火は1936年4月、玖須美温泉の旅館に泊まり、和田湯にも足を運んだ。同区は2008年、同会館前に句碑を建立し、山頭火まつりをスタートさせた。