お母さんにしがみつくワオキツネザルの赤ちゃん=伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園

 伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園でワオキツネザルの赤ちゃんが誕生した。3月上旬から4月上旬までに4頭が続々と生まれし、愛くるしい姿が来園者の目を楽しませている。

 4頭が仲間に加わり、同園で飼育するワオキツネザルは合計で20頭になる。赤ちゃんザルたちは母ザルにしがみついて生活しているため、性別はまだ分かっていない。生活するのは園内の池に浮かぶ「ワオキツネザル島」で、島の対岸から観察できるが、園内の池をボートで移動する「アニマルボートツアーズ」で島に上陸し、さらに間近で赤ちゃんたちを見ることができる。

 友人家族らと東京都から旅行で訪れた小学生は「思ったよりも実物は小さくて驚いた。お母さんにしがみつく姿がかわいい」と笑顔で話した。同園では先日、カピバラの赤ちゃんが2頭誕生しており、園内はベビーラッシュとなっている。

 【写説】お母さんにしがみつくワオキツネザルの赤ちゃん=伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園