ゆったり・湯めまちウオーク「東浦路を歩く」のPRちらし

 ■自然歴史案内人会など 6月から計4回 東伊豆・大川―熱海・下多賀40キロ

 伊東市健康保養地づくり実行委員会と伊東自然歴史案内人会は本年度、「伊東温泉ゆったり・湯めまちウオーク」の特別企画として、「もう一つの下田街道東浦路を歩く」を実施する。伊豆東海岸の古道「東浦路」の、東伊豆町大川から伊東市を経て熱海市下多賀に至る区間約40キロを4回に分けて歩く。

 数年前に南下するコースで東浦路を歩いて好評だったことから、逆方向で再度実施することを決めた。案内人会企画部長の富田利明さんは「往時をしのびながら、歴史の残り香が漂う古道を歩く。道が途切れてしまっている場所や、雑草雑木が生い茂った場所もあるが、できるだけ昔の道をたどってみたい」と話した。

 東浦路ウオークは、6月3日に伊豆急大川駅―伊豆高原駅、10月14日に伊豆高原駅―川奈駅、11月4日に川奈駅―JR宇佐美駅、来年2月17日に宇佐美駅―伊豆多賀駅で実施する。いずれの日も午前9時にスタートし、午後3時ごろゴールする。

 案内人会の有志はこのほど、本番を前に初回のルートの下見を行った。城ケ崎大室山部会の部会員が参加した。副部会長の鈴木洋子さんは「探検気分を味わうこともでき、楽しかった。途中では多くの草花やお地蔵様などを見ることができる。バクチノキの群落は圧巻だった」などと振り返った。

 湯めまちウオークの参加費は1回500円。事前の申し込みは不要で、当日午前8時半~9時にスタート地点で受け付けを行う。問い合わせは伊東観光番〈電0557(37)3550〉へ。

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