オリジナルののぼり旗を店頭に設置する店主ら=あんじん通り

 ■組合宣伝部

 伊東市の「あんじん通り」加盟店でつくる伊東銀座商店街振興組合の宣伝部(土屋晃進部長)はこのほど、オリジナルのぼり旗を作製した。通りの名称の由来となった三浦按針(ウィリアム・アダムス)を紹介するテレビ番組が18日に放映されることから、同組合は「放映に合わせてあんじん通りをPRしよう」と13日、通り沿いの29店の店頭に掲出した。

 のぼり旗は縦180センチ、横60センチの大きさ。「あんじん通り」の文字と按針が建造した洋式帆船「サン・ブエナ・ベンツーラ号」のイラストを共通デザインとして使い、その他の部分には店ごとの「店名」「PRポイント」「商品写真」を入れた。

 土屋部長は「店ごとに内容を変えたことで、それぞれの店の一押しを一目で分かってもらえる。基本のデザインは共通なので、商店街の一体感も表現できる」と力を込めて話した。

 按針を取り上げるテレビ番組は、NHKで18日午後10時25分から放映される「歴史秘話ヒストリア」。江戸時代の外交を導いた徳川家康と按針の交流を描く。土屋部長は「番組を見た市民や観光客がのぼり旗を見て、『あんじん通り』の存在を知ってくれたらうれしい」と話した。

 【写説】オリジナルののぼり旗を店頭に設置する店主ら=あんじん通り