レクリエーションで音楽に合わせて体を動かす利用者ら=さくらの里

 伊東市の社会福祉法人クープ(小林律雄理事長)は14日、同市のさくらの里で合同交流会「てとてと手2018集会」を開いた。クープが運営する9施設の利用者70人と家族、職員、ボランティアスタッフら合わせて130人が参加し、レクリエーションを楽しみながら交流を深めた。

 ふれあう機会の少ない各施設の利用者が一堂に集まる機会を設けようと、昨年から開催している。参加者は記念撮影の後、レクリエーションに臨んだ。音楽に合わせて体を動かし、レクダンスや「猛獣狩りに行こうよ」「じゃんけん列車」などに取り組んだ。

 小林理事長は開会式で「これから1年かけて、1人が一つずつ得意なことを増やしてほしい。全員が得意なことを一つ増やせば、間違いなくクープ全体の力が上がる。全員で『得意なこと一つ増やす作戦』に取り組んでいこう」と利用者に呼び掛けた。

 交流会に合わせて表彰・感謝状贈呈も行った。長年にわたって在籍した利用者や永年勤続職員を表彰し、活動を支援するボランティアグループ「スマイルオン」と「たんぽぽ」に感謝状を贈った。

 【写説】レクリエーションで音楽に合わせて体を動かす利用者ら=伊東市のさくらの里