■自衛官指導で新入団員ら145人

 伊東市消防団(高橋保文団長)は15日、市立東小体育館で本年度「訓練礼式研修会」を開いた。新入団員26人を含む145人が自衛官の指導を受け、集団行動や敬礼などの基本動作を身につけた。

 陸上自衛隊駒門駐屯地第1戦車大隊の鈴木孝幸曹長らが指導に当たった。団員たちは体操で体をほぐした後、列を組み体育館内で走り込みを行った。「列を乱すな」「声を出せ」と指示が飛び、真剣な表情で取り組んだ。

 高橋団長は「消防団活動は規律に始まり、規律に終わる。規律の順守が安全な活動につながる」と話した。新入団した第10分団の内野滉哉さん(19)は「地元を大切にしたいと思い、入団した。今回の訓練を自分を見直す機会にしたい」と意気込みを語った。

 【写説】自衛官の指揮に従い走り込む団員たち=伊東市の東小体育館