■10日に式典、海上花火 ミニパレード含め市街地イベント検討

 伊東市議会の観光建設委員会協議会が24日、市役所で開かれ、市が今夏開催する「第72回按針祭」の執行計画概要案を報告した。主催事業は8月8~11日に実施し、メーンの10日は式典と歓迎レセプション、海の花火大会を行う。ミニパレードを含めた市街地イベントの開催も検討している。

 主催行事はこのほか、松川~海上灯籠流し(8日)、太鼓合戦(9日)、按針コンサート(11日)などを繰り広げる。協賛事業として市民夏の夕べ(7日)、伊東アンデパンダン美術展(1~15日)も行う。

 按針祭は400年ほど前、オランダの商船隊航海長だった英国人ウィリアム・アダムス(日本名・三浦按針)が松川河口でわが国初の洋式帆船2隻を建造した事績を記念する市内最大の催し。市制施行70周年の昨年は、東京ディズニーリゾート・スペシャルパレードも出演したナイトパレードを実施したほか、8月4~11日を按針ウイークとして盛り上げた。