茶葉を摘む利用者たち=プラウの茶園

 「八十八夜」の2日、伊東市岡の就労継続支援事業所プラウ(小林律雄管理者)は、施設内の茶園で茶摘みを行った。利用者と職員が黄緑の茶葉を手で丁寧に摘んでいる。

 無農薬、手摘みにこだわって育てている。市内の老人介護施設や学生ボランティアサークルと協力し、120キロを目標に作業を進める。

 利用者の鶴岡茉佑子さん(29)は「天気のいい日は黙々と作業している。手摘みのお茶は香りがよく飲みやすいので楽しみ」と話した。摘んだ茶葉は市内の業者に製茶してもらい、新茶として販売するほか、粉茶入りのマドレーヌなどに利用する。

 【写説】茶葉を摘む利用者たち=プラウの茶園