伊豆半島ジオパークの世界認定を祝う横断幕、のぼり旗と一緒に記念撮影する富戸小児童=同校グラウンド

 ■横断幕のぼり旗 市内小中で実施参加呼び掛け

 伊豆半島ジオパークのユネスコ世界ジオパーク認定を祝い、伊東市八幡野、伊豆急線伊豆高原駅構内にある伊豆半島ジオパーク伊東ビジターセンター(ジオテラス伊東)の運営組織「ジオテラス」(西谷雅治代表)は、共に学んできた市内の小・中学生と世界認定記念写真の撮影に取り組む。第1弾として2日、市立富戸小(小形丈晴校長、児童122人)で撮影を行い、横断幕、のぼり旗を囲んで笑顔を見せる児童をカメラに収めた。

 「これからの主役は子どもたちになっていく。伊豆半島ジオパークの世界認定を記憶から記録にとどめたい」(西谷代表)との思いから、小・中学校での記念写真撮影を企画した。富戸小では、全校児童がグラウンドに集まり、横断幕、のぼり旗と一緒に撮影に臨んだ。カメラ担当者は校舎2階からシャッターを切り、児童たちの様子を収めた。

 記念写真撮影は対島地区を手始めに市内全域へと進めていく予定で、市教委を通じて各校に依頼していくという。西谷代表は「子どもたちがいつまでも世界認定を忘れないよう、データで残してやりたい。卒業アルバムで使ってもらえるとうれしい。他市町でもやってもらえれば」と話し、伊豆全体への広がりも期待する。

 伊豆半島は4月17日、2度目の申請で世界ジオパークの認定が決まった。

 ジオテラスは興味のある人の参加も呼び掛けている。問い合わせはジオテラス伊東〈電0557(52)6100〉へ。

 【写説】伊豆半島ジオパークの世界認定を祝う横断幕、のぼり旗と一緒に記念撮影する富戸小児童=同校グラウンド