吹き出る溶岩を再現した火山実験に取り組む家族連れ=ナガヤ鎌田店

 ■噴火の仕組みなど講義

 伊豆半島ジオパーク推進協議会は大型連休期間中、ユネスコ世界ジオパーク認定を記念し、ジオガイドとともに伊豆地域のスーパーや道の駅で啓発活動に取り組んでいる。伊東市では3日、ナガヤ鎌田店で伊豆半島の成り立ちや噴火の仕組みを店頭で講義し、買い物客を引きつけた。

 伊豆半島ジオガイド協会の会員6人が協力し、講師を務めた。実験で参加者は、マグマに見立てた炭酸飲料にソフトキャンデーを入れ、勢いよく吹き出る泡や、すし酢に重曹を混ぜ溶岩の広がり方を興味深げに観察した。

 富士市から来た岡本奈々さん(11)は「噴火の実験がよく分かって楽しかった」と話した。白地図にシールや付箋を貼り、ジオサイトや地元の食べ物を書き込む「おすすめマップ」の作成もあった。

 【写説】吹き出る溶岩を再現した火山実験に取り組む家族連れ=伊東のナガヤ鎌田店